ホームページを訪問者目線で制作する理由

作り手は、自分の思いや商品など、発信したい情報があるからホームページを作ります。 一方、訪問者は「自分が知りたい情報を得たいから」検索してホームページを見ます。

 

ホームページはもちろんオーナーのものです。そのホームページはお客様に見てもらうために作ったものです。

 

例えばカフェのオーナー。お客様は検索してそのカフェのホームページにたどり着きます。お客様は15人で女子会を計画しています。お料理内容はもちろんですが、まずは駐車スペースはあるのか、15人席に座れるのか、というのも気になっています。でも、カフェオーナーが発信しているのは、豆にこだわってるとか、焼き立てパンが食べられるとか。

 

結局、お客様は、全員が座られるかどうかわからないし、電話も面倒だからとせっかくたどり着いたホームページを閉じてしまいます。もったいないですね。

 

見せたい内容と訪問者が求める内容は必ずしも同じではありません

お客様がどんな情報を求めているのか、お客様の立場を想像してホームページを作る必要があるということです。

 

もう一言♪

 

ジンドゥは専門知識がなくても、どなたでもホームページを制作することができます。ただ、自分の仕事に対して思い入れが深すぎて、偏った情報発信になってしまう可能性があります。また、自分では当たり前と思っている内容や言い回しが、業界以外の方には理解できないということもあります。私たちウェブ制作のプロは、お客様の業界の人間ではありません。つまり、訪問者目線で制作できる、ということになります。

 

こういうことから、ホームページのベースは制作のプロに任せるという選択肢はアル! と考えます。ジンドゥなら、そのあとの更新作業は自分たちでできますね。