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輝く星に手を伸ばす小さな妖精 あなたの願いが叶いますように… 日々の中で忘れがちな 「夢を見る心」や「希望を信じる力」を 思い出させてくれるようです 見るたびに、ほんの少し心が軽くなったり 「大丈夫、きっと叶うよ」と語りかけくれます 水彩絵具と色鉛筆のあたたかな質感が 穏やかな波動と癒しをもたらします

― 庭に舞いおりた、希望の灯 ― ある春の朝 庭にひっそりと舞い降りた小さな妖精 パンジーの花のそばにちょこんと腰かけて じっとこちらを見つめている緑の髪の子 名前はエルフィー パンジーの花の妖精で 寒さのなかでも希望を失わず そっと人の心にぬくもりを届ける存在です 「大丈夫。今は見えなくても、あなたの中に光はあるよ」...

祈りとは、神仏に何かを請い願うことではなく 目の前のことに集中している状態だと思うのです 創作は、祈りそのもの 描いている間の感情や思いは 自然と絵に備わるのかもしれません あとは見る人の気持ちに委ねます

― クリスマスの夜、ひとりの妖精が願ったこと ― 雪は降っていなかったけれど 空気はしんとしていて 特別な気配がしていたクリスマスの夜 ひとりの妖精が窓辺に立ち 星空を見上げていました 彼女の名前はまだありません でも、願いごとはきっと あなたとどこかでつながっています 小さな手を窓に添えて 誰かを想いながらそっとつぶやいた言葉 「大切なひとが...

8月に還暦を迎えられるお友達に、絵のお祝いを、ということで描きました　「夏の花と赤い服で」というご注文でした　 絵が見える部分は、縦横8.5cmのかわいいサイズです photoshopだと、いろんなバージョンを描きやすいので便利だなぁ、と思う反面、最近は、アナログの一発勝負に魅力を感じています